クッションフロアはシンコール製です。

グレーの落ち着いたカラーを選ばれました。

タイルが割れていたので、一部に新しいタイルを貼り補修しました。

施工前のタイルと比べても分からないようになりました。

 

一番下のガラスが割れていたので、交換しました。

扉の全部を交換ではなく、一部のガラスの交換だけで済みますよ。

廊下部分のクロスを貼り換えました。

白いクロスが空間を明るく見せてくれます。

和室は畳の表替えと障子貼替え、土壁からクロス貼りの壁に変更しました。

茶色の土壁から白いクロスの壁になる事により、明るく清潔感のあるお部屋に。

また土壁は、劣化して砂埃がポロポロと落ちてくることがありますが、

クロス貼りの壁に変えることによって、お掃除もラクになりますよ。

キッチンはフローリングを貼り換えました。

パナソニックのベリティスフロアのメープル柄です。

明るくナチュラルなメープル柄は、幅広いインテリアにマッチするのでおススメです。

3階の和室は、畳の表替え、障子・襖の貼替えをしました。

表替とは、畳床（たたみどこ）はそのままで、古くなった畳表（たたみおもて）と畳縁（たたみべり）を剝がして新しいものに張り替えることをいいます。

大体の交換の目途は5～7年で、服や靴下にイグサがつくようになったら取り替えるサインとなります。

3階の洋室もクロスの貼替と、ダイニングキッチンと同じフローリングに貼り換えました。

賃貸で貸されるので、クセのない落ち着いた色合いのものをご提案しました。

トイレの本体交換と、床のタイルを剝がしクッションフロアに変えました。

古いトイレの大洗浄に約13リットルもの水を使うのに対して、節水型トイレなら約8リットルと水の流れる量が大きく違います。

そのため、節水型のトイレは機種によって多少異なりますが、年間約1.4万円ほど節約できますよ。