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リノベーション現場レポート
屋根・外壁リフォーム②/リフォーム・右京区
2022-08-09
外壁サイディングの目地のやり直し工事レポートです。
目地は、サイディング外壁の継ぎ目や、ドア・サッシ周り、入隅(いりすみ・壁の交わる部分)などにあります。
シーリング材(コーキング材)と呼ばれるゴム状のものが入っているため、触ると弾力があるのが特徴です。
目地の役目は防水と耐震の2つです。
外壁や窓・サッシ周りを目地で埋めることで、隙間からの雨水の侵入を防ぎます。
また、弾力のある材質のため、地震が発生したときには緩衝材となり、外壁がぶつかりあうのを防ぎます。
常に紫外線にさらされているため約3~5年で補修が必要となります。
全てのシーリングのやり直しが終われば、外壁の塗装工事に入っていきます。